Chez YANAGIDA chronicle

柳田國男をぼちぼち読みます。

濡れ場から修羅場へ?

まさかの3週連続で〈濡れ場〉を見せてくれた、NHK大河ドラマ「光る君へ」なのだが、「まひろ(主人公・紫式部)ー(藤原)道長ー(源)倫子」という三角関係に、さらに(源)明子という存在がどう絡んでくるのか、いよいよ〈修羅場〉が幕を開け、大河ドラマ史上初の〈昼ドラ〉になるのかと、心做しかウキウキしている。
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日テレ「新空港占拠」、「葬送のフリーレン」がすでに終了し、いままたTBS「不適切にもほどがある!」が最終回を迎えようとしている2024年度末において、わたしをドラマロスに陥らんとするのを遮るものは、この「光る君へ」と、WOWOW海外ドラマ「玉骨遙」くらいしかない、とひとまず言っておこう。

雨はとっくにあがって、少し空気が生温くなっている。
明日からは今年度最終週である。いろんなヒト・モノ・コトとの別れが続く。